アラフォーからの看護師への道 時々スノ担

アラフォーの看護学生 思ったことを綴っていく雑記ブログ

社会人から学生になって良かったこと①

私は美容業界に15年以上身を置き、仕事をしてきており、そこから学生になることで生活が一変した。

 

学生になって良かったことは、休める時間が多いこと。

 

とくに美容業界はブラックなところが多い(そうじゃないところもありますが・・・)だから、私も週1のお休み…+朝と夜は練習(自分ができるようになると今度は教える立場)その他にもミーティングや会議で帰りは遅くなり、家でホッとできる時間は少なかった。

 

学生になると、土日、祝日は必ず休み!春休み、夏休み、冬休みの長期休みもある。

「こんなにう休んで良いんですか?」

有難く休ませてもらってるけど( ´∀` )

 

実家はすごい遠いわけじゃないけど、3時間ほどかかるところ。仕事してるときは2年に1度くらいしか帰れてなくて、日数も2日くらいで帰ってた。だから中々、親とゆっくり話す機会もなかったけど、学生になったとき、1週間帰省をしてのびのび過ごすことができてとても嬉しかった。

他にも、土日の休みになったから、高校生の時の友達に会いやすくなった。友人の結婚式で集まった以来会えてなかった友人に久しぶりに会って・・・10年ぶりに会ったけど、話せば高校生のときのような感覚でとても楽しかったなぁ。

 

コンテストに出るために必死に練習にあけくれた毎日、朝から晩まで仕事に精を出してた日々もとても貴重な経験だったし、私には必要な時間だったけど・・・

こうやって休むことで自分を見つめ直すことも必要だし、休息というのは自分の中の余裕を生み出すことができる。その余裕が周りの人への優しさになるように感じる。

 

アラフォーで、身体のがたもこれからどんどん来るからこそ、自分の体を大切にしなきゃね。