アラフォーからの看護師への道 時々スノ担

アラフォーの看護学生 思ったことを綴っていく雑記ブログ

社会人から学生になって良かったこと②

社会人から学生になって良かったこと・・・

「気持ちの楽さ+勉強が楽しい」

 

仕事をしていてアラフォーぐらいになれば、責任が大きくなっていくのも当然のことなんだけど、責任が大きくなればなるほど苦しくなってる自分がいた。

その時は気づかなかったんだけど、学生になってからけっこうプレッシャーがかかっていたいことに気付く。

 

 

人に物を教えるのが好きな人もいると思うんだけど、私は苦手で・・・

それでもやはり人を育てていくことは会社に勤めていれば必然であって、難しさを痛感する日々だった。

 

看護学生になると、周りは同じ立場であって上下がないからとても楽だったし、自分のことだけに責任を持てばいいことで、本当に心がホッとしたのを覚えている。

まぁ、看護師になってからも人を育てるということはしていかなきゃなんだろうけど、ここで少し社会人として休憩できたことで、心の負荷が少なくなったかな。

 

 

そして、勉強も若いときより楽しいんだよね。

元々、勉強は嫌いなタイプではなかったんだけど、自分がお金を出して勉強している分、「自分の力にしよう」「多くを吸収したい」という気持ちが強くて、勉強もはかどる気がする。

年々、記憶力は悪くなってくるけど、それ以上にやる気って重要だと感じた。